バーフバリ 伝説誕生 ◎
6/13 19時35分~ シネマクレール 1200円(レディースデー)
めちゃくちゃ気持ちよかったです。
映像、音楽、ダンス、セリフ、全てが爽快でした。
主人公も、敵も、女性も皆、強い!!!の一言。
カラフルな色彩、スケール感の巨大過ぎる映像、宮崎駿のアニメみたいな気持ちが良い爽快感、陰影のくっきりとした美女、健康的な肉体美、タイミングのぴったりハマる音楽とのマッチング、きっぱり正しいことを言ってくれるセリフの明快さ、とにかく、気持ち良い~!!!
主人公のバーフバリは息子はおちゃめでやんちゃで可愛い。
父はジェントルなイケメン。
特に父はホントにカッコ良くて、ウィンクされた時はキュン死!!!
JOJOのモブ女子みたいに、「きゃあー!バーフバリー!!」ってなる~!!
バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!!!って言いたい、私もー!!
必至の面持ちでバーフバリ!って言ってる群衆の中の女性、凄く良い演技だった。
バーフバリの顔を見て、ハッとして奮い立つオッサン達も良い顔。
ストーリーは分かりやすく斬新な所は特にないんだけど、ド定番なのが期待通り!!
定番なんだけど、あるあるでさらっと流したりしないで、きちんと描かれてる。
こういうのがカッコイイんだよー!燃えるんだよー!!という気持ちを込めて物語が紡がれてる。
父はジェントルだけど、息子は腕力で戦うのとか好感持てました。
映画「ハイヒールの男」と男の子がお姫様になれるか問題
君の名前で僕を呼んで ○
5月2日 イオンシネマ 19時05分〜 吹替え版
映画のジャンルとして、恋愛映画とホラー映画は不得意なんですが、それを忘れて観に行ってしまいました。
結果として、恋愛映画を鑑賞する素養が自分にないことを再確認しました。
面白くなかったわけではないし、好きか嫌いかで言うと割と好きなんですけど、良く分からなかった。というのが一番正直な感想です。
マイノリティーの映画はどちらかと言うと好きな方なのですが、ヒューマンドラマは好きだけど、恋愛映画は無理だったようです。
ゲイ映画でも、恋愛映画は恋愛映画でした。
当たり前だけど。
題材が男同士の恋愛を扱っていても、普通の恋愛映画であったことは、素晴らしいことだと思います。
続きはネタバレありの感想です。
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