だるだるなまず日記

バツイチ独身女の日常覚書、映画ドラマ雑感(凄く良い◎良い○微妙△金返せ×)割とネタバレしてますが、あらすじ説明はしてません。観た人向け。

映画に求めるものは夢ではなかった

映画ブーム真っ只中のナマズです。

映画と私の関係は、こんな感じ。
momokurilove.hatenablog.com

好きな映画ジャンルは、サスペンス、SF、ファンタジー、アクション、子役、金髪ヒロインです。
フェイバリット映画は、「息子のまなざし」「シックス・センス」「精神科医J」
初恋の男の子は「ネバーエンディング・ストーリー」のバスチアン少年ことバレット・オリバーくんです♥





苦手なジャンルはホラー、流血。
そして、ラブコメ、ロマコメ、悲恋系。
恋愛映画でも、「タイタニック」みたいなのは好きなんですけど、女性をターゲットにした少女マンガみたいな恋愛ものが苦手なんです。



好きな映画が、サスペンス、SF、ファンタジー
苦手な映画が、ラブコメ、ロマコメ、悲恋系
(ホラーは置いといて)



こう書くと、現実的ではない映画が好きで、現実感のある映画が苦手みたいに見えますよね。
映画に夢やロマンを求めているみたいな…自分でも、そうだと思ってたんですけど、観た映画の良し悪しを判断する時、いつも、役に立ちそうかどうかで判断している自分に最近、気付きました。


どういう意味かというと、例えば、少女漫画原作のラブコメ観た時の感想は、

こんな男いねぇーーーー!!!…ていうか、この女が男にモテる可能性はゼロ!!!

…という風になりがちで、映画の評価も低いんですが、宇宙人が襲来して来るSF映画を観た感想は、

な、なるほど…未知との遭遇の時には、こういう風に対応するという考え方もあるな。参考になる!!!

…という風に思ったら、評価が高くなっているんですよ。


つまり、私はあまり超常現象を信じないタイプで、心霊現象とかも懐疑派なんですけども…学校一のイケメンが冴えない少女を好きになる可能性はないけど、宇宙人に襲来される可能性はある!と内心では思っているということ…なんでしょうかね…ははは。


子供の頃、いきなり勇者に選ばれちゃった系の物語を読んで、自分が選ばれちゃったら、どーしよう~!勇気試されちゃったら、戦えるかなー?!…みたいなことを考えたりしたわけですけども、そういうことを、未だに考えている!!!

いや、でもさ…そんな男はいないし、もしいたら、多分騙されてるってのは、現実的に実感としてわかってるけど、宇宙人が絶対に現れない!ってのは、わかってはいないじゃないですかー…???

そういう考え方で観てるから、他の子と映画の評価が一致しないんだなーと気付きました。
気を付けようと思います。


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映画観る前に時間あったらいつも行く、お気に入りのカフェのアメリカン・ビスケット。
外はさっくり、中はふわふわっで小麦の臭いが香ばしくて、マジおいし〜♥♥♥